年度末です。ふれあい喫茶の報告【大師の里包括】
3月ももうすぐおわり。世間では野球で一球一球に一喜一憂した一か月でした。
3月22日、WBC決勝戦の日、大師の里デイサービスでは通所されたご利用者様が大勢テレビ前に陣取って勝利を信じて真剣に応援している姿が見受けられました。優勝の瞬間は盛大な拍手と声援が聞こえてきて元気をもらいましたし、野球の根強い人気ぶりにただただ感心しきりでした。
もうすぐプロ野球開幕。とても楽しみです。
さて、大師の里地域包括支援センターでは今月もふれあい喫茶を行いました。
フィンランド発祥のゲーム、「モルック」を参加者で楽しみ、その後は次年度の活動について話し合いました。
この「モルック」というゲーム、2チームに分かれて各チーム一人ずつ指定の位置から円錐型の木片(モルック)を投げて1~12の数字が書いてある的(スキットル)に当てて得点を競うゲームで、先に50点を取ったほうが勝利するゲームです。
50点ちょうどにならないと上がれないので「50点まであと何点取ればよいか」という計算要素も含まれてて認知症予防にも効果があるとされています。
次年度、4月からはこれまでの60分の開催を90分に戻すことになりました。
さらに楽しく、暮らしや健康のためになる企画をご用意して皆様のご参加をお待ちしております。
次回、ふれあい喫茶は4月28日(金)10:00~11:30
殿町いこいの家で開催します。
初めての参加などお問い合わせは下記までご連絡ください。