第4地区ふれあい会に参加してきました。(大師の里地域包括支援センター)
もうすぐ秋ですがまだまだ暑い日が続いています。
9月28日、川崎区役所大師支所2階で第4地区社会福祉協議会主催の「第4地区ふれあい会」に参加してきました。
新型コロナウイルスの感染拡大によってなかなか外で行事を楽しむことができないこのご時世、今日はみんなで落語を楽しもう!ということで「喜楽亭笑吉」さんをお招きしました。
この「喜楽亭笑吉」さん、本職は川崎市役所の職員さんで「川崎区地域包括ケア推進課」で日々「地域包括ケア」の推進・啓発にご尽力されているんです。
本日は「祇園会」と「大工調べ・序」の2本の演目をご披露いただきました。「祇園会」で出てくるお囃子合戦や「大工調べ」に登場する与太郎のボケ・・・などなど笑いと拍手に包まれていました。
その後、大師の里地域包括支援センター職員によるストレッチ体操と大師中地域包括支援センター職員からオレオレ詐欺や高齢者を狙った悪質商法被害の予防について講話いただきとても有意義な時間となりました。
最後になりましたが、「喜楽亭笑吉」さんの落語をお聴きになりたい方は下のyoutube「川崎区チャンネル」QRコードからアクセスいただくと聴くことができます。
こちらからも視聴できます→【地ケア落語】喜楽亭 笑吉 – YouTube