毎日暑い日が続きます。

7月25日（木）川崎区社会福協議会主催・「チャレボラ2024」を特別養護老人ホーム・大師の里で行いました。

今回も多くの子供たちが参加して高齢者へのボランティアを体験しました。

午前中は、大師の里地域包括支援センター職員による「認知症サポーター養成講座」を実施。クイズも交えながら高齢者の健康や認知症について楽しく学びました。

その後「車いす体験」を実施しています。

車いす体験では、実際に車いすに乗る体験と施設敷地内を操作する体験を行うほか、車いすに乗った状態での送迎車のリフト乗降も体験しています。

施設駐車場内のタイルの凸凹や、歩道でも傾斜している箇所などを通過して乗り心地や操作具合を各自確認していました。

車いすごと持ちあげる力強いリフトの動作に驚く様子もうかがえました。

お昼休憩を挟んだ後は、「大師の里デイサービス」に移動してカラオケやゲームを通して交流体験を行いました。

「スイカ割り」。割ったスイカは最後にみんなで食べてボランティア体験を締めくくりました。

参加した皆さん、暑い中お疲れさまでした。

　
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